どこかから
花火の匂いで
子供の轟音
夜のそよ風に乗って。
思わず
通常のバルコニーで
ハミング。
最後の花火まで
錦糸町の出会い今年も
何年経っても
覚えていない
知りません
きっと私は違います
会ったら言えますか
まぶたを閉じたまま浮かんでいます
最後に最後
花火が終わったら
錦糸町の出会い変更しますか
私は同じ空を見上げています…
ねえ。
今夜の月
雲を越えて..。
線香花火を買えばよかったのに。
やめよう
本当に
私は多くのことを覚えています。
夏に一人でいるのは悪くなかった。
したがって、
寂しさに慣れてしまうのかな。
したがって、錦糸町の出会い
夏は死ぬのかしら。